⑤.社会保険労務士の給料の実態

ここまで、働き方による社会保険労務士の給料についてお話しましたが、実際のところはどうなのか、その実態について紹介していこうと思います。

まず社会保険労務士として独立しても、実際は食べていくので精一杯、もしくは食べて行くことすら出来ない方が多いようです。

社会保険労務士は、企業と契約することで、給料が貰えます。
ただ、企業と取引するのは、個人顧客に比べ、難しいのが現実です。
何故なら、企業の場合どうしても利害関係のみでお付き合いするケースが多く、すでに専属の社会保険労務士を抱えている企業もあります。

そうした場合だとどうしても、新規顧客を獲得するプロモーションスキルや人脈が重要になり、中々顧客を獲得するのが難しいと言わざるを得ません。

その証拠に社会保険労務士として独立しても、はじめの一年間は、貯金を切り崩して生活する人が多くなります。

しかし、それは独立する以上、弁護士だろうが税理士だろうが抱えなければいけないリスクです。そのリスクを取っても社会保険労務士として頑張りたい人だけが、大きく収入を伸ばしていけるのです。

ただ、そうした苦しむ方がいる一方で、はじめから上手くいく人が沢山いるのも事実です。
そして、あなたもその上手くいく人に入る可能性が十分にあります。

結局のところ、成功するためには、社会保険労務士だからとか、弁護士だからとかではなく、
商売としてセンスや上手さなのです。
資格は、あくまでもその仕事をする権利を得るだけで、成功するとか失敗するとかは別問題です。

その事を理解していない人は、社会保険労務士になって成功することはもちろんのこと、他の商売を行なっても上手くいきません。

つまり、社会保険労務士だから稼げるとかではなく、社会保険労務士をどのように使って稼ぐかなのです。

それが社会保険労務士として上手く行っている人の思考です。

では具体的に、社会保険労務士として上手く行くにはどうすれば良いのか、次のページでその方法を紹介していきます

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