④.企業に就職した場合の社会保険労務士の年収

社会保険労務士は独立開業型の資格ですので、独立する方が多いのですが、企業に就職する勤務社会保険労務士も全体の約3割います。

ここでは、その勤務社会保険労務士の給料についてお話していきます。

まず勤務内社会保険労務士というのは、業種関係なく様々な企業に就職するので、年収は、その企業の規模、業界、あなたの年齢、役職によって変わるのでまちまちです。いくら給料が貰えるという相場はありません。

もちろん、中には資格手当て支給する企業や社会保険労務士を重んじる企業もあるかも知れませんが、基本的に普通の会社員と同じなので、それほど優遇されるわけではありません。
ですので、独立する社会保険労務士のように大きく稼ぐ事は難しくなります。

しかし、給料の面での魅力は劣りますが、毎月安定した給料と仕事のスキルやノウハウを見つける事が可能です。

いくら社会保険労務士の資格があるといっても実技は初心者で、実践力はまだありません。
そうした状況で仕事をしても上手く行かないケースもあるので、何処かの企業に就職して仕事のイロハを学ぶのも一つの方法です。

そして給料は多少安くても、修行と考え数年経験した後、独立開業する方もいます。

もちろん、経験がなくても独立して上手く行く人もいます。
そうした方は仕事はやりながら覚えれば何とかなると思っていて、実際にそうなっています。

後は、あなたの考え方やタイプの問題なので、自分で判断するしかありません。

しかし、企業に就職するにせよ、最終的には独立開業することを目指して下さい。

社会保険労務士として独立して成功すれば、嫌な人間関係やリストラの危機に怯える事がなく、自由に仕事をすることが出来ます。しかも給料は普通の会社員の何倍にもなります。

それが出来るのが社会保険労務士という資格です。

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